製品紹介

▮小型・軽量でも機能は充実

軽さ13g、薄さ8.7mmのコンパクトサイズだから、日常生活を妨げず、ストレスを感じません。
コンパクトながら、3chで24時間または48時間記録が可能。さらに2検査データ保存も実現しました。

▮専用コントローラーで検査を簡単に

患者情報は専用コントローラの押しやすいボタンで入力が可能です。
大きな画面でもモニタ波形の確認ができ、操作時のストレスを軽減します。
※3.8インチの大画面

▮イベント記録を簡単・正確に

ボタンを押すだけで、イベントおよび6つの症状や行動を簡単に記録できます。携帯に便利なストラップ付です。
手書きよりも記録率の向上が望め、症状・行動時の波形情報を正確に得られます。

▮快適な装着感

衣類内装着できるカルディーロードP305をご用意。
3電極で3ch記録が可能です。

▮入浴・シャワー可能
Cardy 305 picoは防塵・防水(IP66/IP68)により、装着したまま入浴やシャワーが可能です。
入浴時間：40℃未満 15分
40℃以上45℃未満 10分

▮体位・運動強度を自動記録
Cardy 305 picoは３軸加速度センサーを内蔵し、自動記録します。
センサーデータは体位や運動強度として、解析レポートに反映します。
運動強度情報、体位とSTレベルから、寝起きの判断や労作性・体位性ST変化
の判断にお役だていただけます。

《Cardy Controller 05でホルター検査を簡単にします》
▮患者情報のワイヤレス送信/事前登録

Cardy Controller 05で患者情報を入力し、ワイヤレスでのCardy 305 pico記録スタート

操作と同時にデータ送信できます。

通信には信頼性の高いBluetooth方式を採用しました。

▮かんたんスタート　3step
➀Cardy 305 picoと電極(カルディロードＰ 305)をセットし患者さまへ装着。
➁大きな画面で波形をチェック。
➂記録スタート。
※記録中波形チェックも可能です。

▮Cardy 305 pico　２検査データ呼出／設定変更によりカスタマイズ
安心設計として、Cardy 305 picoに２検査分のデータ を保管しています。
Cardy Controller 05でCardy 305 picoより前回データを読み出し、
ホルターカードＳに再転送が可能です。
また、Cardy 305 picoの記録時間、自動スタート機能他設定変更が
Cardy Controller 05より行えます。

▮かんたんデータ転送

Cardy 305 picoとCardy memo 02（ワイヤレス転送）の記録データを
ホルターカードＳへ転送できます。
また、PCへのデータ転送も簡単に行えます。

《検査を実施する方にも、受ける方にもやさしさを》
▮一体型電極で、装着が簡単です
カルディロードP 305シリーズは、電極と本体を一体化した単回使用のディスポ電極です。
電極間はジャバラ構造なので様々な体型に対応できます。
3電極で3ch記録が可能です(CM5、NASA、補助誘導)。
Cardy 305 picoをスライドするだけで簡単にセットできます。

▮CM5、NASA、CC5誘導の３チャネル記録も可能な誘導コードPCH-305
5電極で3誘導記録を可能にした心電図入力コードもご用意しました。
ディスポ電極3338の使用で従来通りのホルター心電図検査が実施できます。